CMを見て調査したら、借金がお小遣いに。

借金返済中の方は、毎月のやりくりに苦労されていることでしょう。ですが、少し前からCMやつり革広告などで「過払い金」というキーワードが多く見られます。この過払い金、あなたも関係があるかもしれません。

今返済中の借金も、すでに完済した借金も、5年以上前から借りていたとしたら利率が利息制限法の上限を超えて高かった可能性があり、CMで話題の過払い金に該当するかもしれません。もし明細が手元にあれば利率を確認し、18%より高ければすぐに弁護士や司法書士の事務所に相談するのがおすすめです。過払い金が出ているかどうかの調査を無料でやってくれるところが多く、ノウハウのある司法書士事務所だと着手金も無くノーリスクで返還請求ができます。

本来借金は約束どおり返すべきものですが、利息制限法ができるまでは立場が強い貸金業者のいうがままの利息が横行していました。そして利息制限法ができた後も、罰則が無かったせいで上限を守る会社は少なく、今皆さんが知るような大手でも27%などの高金利で扱っていました。この高い値は出資法の上限で、こちらには罰則がありましたか実質的に貸金業者を縛っていたのは出資法だったといえます。俗にいうグレーゾーン金利が問題視され最高裁で不当利得として認められてからは一気に過払い金返還の動きが加速しました。

今は闇金でもないかぎり利息制限法を守った業者がほとんどですが、もしかすると過去の取引で過払い金が出ているかもしれません。ダメ元でも構いませんので専門家に依頼してみれば、いつも返済で家計を圧迫していたものがちょっとしたお小遣いへと変化するケースがありますので、是非一度調べてみましょう。