事業をたたみました

親の代からやっている事業を継いでもう5年以上。継いだ時点でもともと資金繰りがだいぶ厳しかったのですが、かなり前からの売掛金の焦げ付きはどうすることもできず、また景気の悪さもあって新規の受注も思ったように増えません。結局借り入れや買掛金ばかりが増えていき、いよいよ来月の手形が不渡りになりそうだ、というところまで来てしまいました。

取引先に迷惑をかけてしまう…そう思ってどうにかしようと奔走しましたがどうにもなりません。昔からの友人に相談したところ、「弁護士さんに相談したほうがいい」と言われました。弁護士。そう聞くとドキリとしましたが、事業をこのまま放りだすわけにもいかないので、友人から聞いた弁護士事務所に電話をかけて、相談へ行ってみることにしました。

数日後、事業で使っている銀行口座の通帳、決算書、借入先や買掛先の資料などを持って弁護士事務所へ行きました。弁護士さんにそれらの資料を見せ今までの状況などを説明したところ、案の定「自己破産をしたほうがいい」とのことで、依頼することになりました。

弁護士さんへ依頼したので、私がすることは指示された資料(帳簿類や住民票、自動車の保険の書類など)を持っていくだけで、書類を作ったり、取引先へ説明したりするのは弁護士さんが代わりにやってくれます。おかげで私は転職活動に専念できました。

気がかりなのは取引先ですが、弁護士さんは「事業者の破産の時は取引先から文句の電話があることが多いが、あなたの場合は文句の電話がどこからもかかってこなかった。先代からの信頼があったからですね」と言ってくれ、涙が出そうになりました。

その後私は無事就職先を見つけ、今は会社員として地道に働いています。破産というと悪いイメージですが、私は破産してとても気が楽になりました。

債務整理も考えたが本当にそれでいいのかとてもかんがえています。

始めは小額だったのが、借金するのが嫌だったはずが、気づけばどうすることもできないくらいの金額になってしまっている。とても後悔することばかりなのに、なぜか我慢ができず、借金が増えてしまう。

家族に言いづらく、日用品や食費のために借金をしたはずなのに気がつけば自分が悪いかのように考え、家族にも言いづらくなってしまって隠してしまう。

債務整理も考えたが本当にそれでいいのかとてもかんがえています。

実際債務整理の扉というサイトで、借金の減額幅も計算したこともあります。

収入より出費が増えているので借金になってしまうわけで、出費を抑えられたら少しづつ借金が減っていくロジックはとても簡単なのに、実行するにはとても時間がかかり、過去の自分と変わる事ができれば借金のない生活を手に入れたいです。

まずは、職を探し少しでも収入を増やし、出費をおさえる事を考え、節約をして質素な生活を心がけようとおもいます。

もう借金の無い生活を目標にするのではなく、余裕のある生活を目標に。同じ失敗を繰り返す事がないようになります。

夫がうつ病で退職してしまったので実家の親に借金している

私は子供のころに、親が家で商売をしていましたが、汚い木造の家に住んでいましたので、自分の家は貧乏だと思ってしまっていました。
でも父親は「自分には借金がないことが自慢だ。」といってたことがありました。
でも、私が12歳の時に親が離婚してしまって、私が高校生になるのに、親は国からお金を借りていたようでした。
そのことは、あとになって知ったことでした。
私は、26歳で今の夫と結婚しましたが、夫は大手の企業に勤務していましたので、未来は安定していると思いこんで結婚しました。
でも、50歳になってから夫は、うつ病になってしまい、仕事ができなくて、退職を余儀なくされました。
退職金と、預金を切り崩して生活してきたんですが、もうお金もあまりなくて、私は実家の親に借金をして生活費にしています。
自分でもパートの仕事をしていたんですが、その会社が倒産してしまったので、自分の収入もなくて貴金属を処分したりしました。
子供のころに、貧乏はいやだと思っていましたが、また貧乏になってしまいました。

ローンについて

私は大学に入るにあたって、お金を借りた経験があります。

金額は200万円強の借金をしました。それまで、借金は多々ありましたが、ほとんどが貸すなり投資してきた経験なんです。それが今回になるとまったく逆の立場となりました。

今までは自分がお金を貸す側だったので「相手の足元を見て、貸すか貸さないかを決定する」という立場でした。しかし今回は相手側が「僕の足元を見て僕が借りられるか借りられないか」という立場になった事が何より屈辱でした。

屈辱と言えば大げさかもしれませんが、お金の金貸し、つまり銀行やノンバンク、街金、個人の金貸しなどの方から「こいつに金を貸して返済能力があるのか」という事を見られる立場になってしまったのだと自分自身まだ18歳の自分にここまでの屈辱を味わわせられるのかと正直に思いました。

しかし、自分はその借金をしてでも大学に行く理由がありました。それは大学で経済学の中で特に「外国為替取引」を学びたかったし、最終的にはそういった銀行なり、証券会社なり、そういった金融機関に就職して「外国為替取引」をしていつかは頂点に立つんだという絶対的な信念がありました。

だからこそ、借金をしてまでも「それでも大学に行くんだ。もし就職がうまくいき、「外国為替取引」の出来るところに就職したい。いや、やってやる。その為の自分に対する投資だ。」そう思ってお金を借り、大学に行きました。

残念なことにその夢はかないませんでしたが、結果は仕方ない。挑戦したことに意味があると思っています。

クレジットカードの危ない使い方

昔はショッピングの時に現金を持ち歩かないので便利だったクレジットカードですが、最近ではキャッシング機能がついています。

そのためちょっとした小金が必要な時に、利用することが多いのです。コンビニは日本全国にありますから、そのATMを利用すればすぐにキャッシングができます。

例えば旅行先で予算を使いすぎた場合でも、近くのコンビニのATMにクレジットカードを入れれば、すぐに現金が出てきます。カードがあれば簡単にキャッシングできるので非常に便利ですが、実はキャッシングは借金であるという自覚が薄れてしまうのです。

そのため一度利用して便利さを知ってしまうと、自制がきがずにクレジットカードでキャッシングを続けてしまうことになります。クレジットカードのキャッシング機能には利用限度額が設定されていて、たいてい30万円程度になっています。しかし使い慣れてしまうと限度額では不足してしまいます。

すると別のクレジットカードを作って、そのキャッシングを利用するといった悪循環に陥ってしまいます。借金という自覚が薄いのと、気軽に借りられるので、気がついた時には毎月の返済に四苦八苦するハメになっているのです。

実際にこのような流れで借金が積み重なって返済できなくなるケースがとても増えています。これはクレジットカードが悪いのではなく、使い方が悪いのです。

また最近の流行ですが、リボルビング払いという返済方法があります。これは借金の額に関係なく、毎月の返済を一定にするという返済方法です。

一見、毎月の返済額を抑えられるので便利と思いがちですが、なかなか返済総額が減らないので借金が増えてしまう恐れがあるのです。これからクレジットカードを作る人は、このような点に気をつけて上手に利用することが必要です。

お金を貸すことの意味について

わたしは基本的に個人的なお金の貸し借りは金銭の多い少ないを問わず、行っていません。

それは幼いころ、両親の言葉、近所の方々とのお付き合いの中で学んだことです。

実際に、近所の方から少しお金を用立ててほしいと母親が相談されて、別に10万円程度のことだったのでなんとかしてあげようと父親に相談したわけです。

そのとき、父親はあえて反対しませんでしたがお金を貸すのであれば、それはかえってこないことを前提に考えるべし。ここは性善説では考えてはならないと母親に話をしていたわけです。実際にその言葉が響いたのかどうかわかりませんが、母親もとりあえずはお金を貸してあげました。

そして、実際のところ、お金はかえってきませんでした。もちろん、ごきっ除算のこととはいえ、借用書をとっていたわけでもなく、なんとなくこちらが泣き寝入りです。この具体的な出来事を子どもながらに見て以来、お金の貸し借りは極力すべきではないという考え方になりました。